88. 城址の緑に埋もれているように見えました - 浜松市美術館(静岡県浜松市)
2023年になって静岡市、掛川市、浜松市へ遊びに行っているのですが、駅や街中でよく見かけたのがリニア新幹線建設に向けた説明パネルや、松潤主演の大河ドラマに引っ掛けた観光ポスター。ところで、アラカンが星空の写真を撮りにちょくちょく遊びに行っている熱海や東伊豆も静岡県なのですが、ちょっと思い出してみ... 続きをみる
静岡県のブログ記事
静岡県(ムラゴンブログ全体)88. 城址の緑に埋もれているように見えました - 浜松市美術館(静岡県浜松市)
2023年になって静岡市、掛川市、浜松市へ遊びに行っているのですが、駅や街中でよく見かけたのがリニア新幹線建設に向けた説明パネルや、松潤主演の大河ドラマに引っ掛けた観光ポスター。ところで、アラカンが星空の写真を撮りにちょくちょく遊びに行っている熱海や東伊豆も静岡県なのですが、ちょっと思い出してみ... 続きをみる
87. あえて二つなのね - 掛川市二の丸美術館・掛川ステンドグラス美術館(静岡県掛川市)
日本中でよく見る観光アイテムといえば、郷土博物館に美術館、そしてお城。お城はインバウンドのお客様だけではなくて日本人にも大人気ですね。アラカンも訪ねた先に城址があればなるだけ立ち寄って、天守閣があれば欠かさず登っています。明治の廃城令や太平洋戦争の空襲などの影響もあって、今では鉄筋コンクリートの... 続きをみる
86. 静かな街の静かな美術館 - 資生堂アートハウス(静岡県掛川市)
あまりの暑さに外出がためらわれ、公共交通機関と地下道を利用して辿り着ける施設ならばなんとかなるかと外出を試みると、大雨で鉄道が運休。2023年の8月はジジイが遊びに出かけるにはしんどい夏になってしまいました。この回を書いているの9月ですが、まだ暑いままで秋雨のシーズンに入ってしまったようです。昨... 続きをみる
82. 2010年開設で、まだまだピッカピカでした - 静岡市美術館(静岡県静岡市)
60代も半ばになって振り返ってみると、自分と同年代は勿論、若い人たちの葬儀に参列した思い出も随分と増えてしまいましたし、まだ若い方が亡くなったというニュースに触れることはさらに多いです。人間、自分だけは大丈夫と勘違いして生きていることが多いけれど、実際のところは幾つかの幸運のおかげで生き延びてい... 続きをみる
51. 小さいけれど展示は多彩でした - 熱海山口美術館(静岡県熱海市)
コロナ拡大以降、星空撮影で伊豆へ行く機会が増えた事は上原美術館の回にも書きましたが、熱海駅の地下通路には上原美術館の看板と並んでもう一つ、別の美術館の看板があります。以前から気になっていたのですが、乾燥した天気が延々と続く冬の間は星空撮影が忙しくて後回し。春になって星空が見えない曇り空が続くよう... 続きをみる
49. 「ふぁいとぉー!いっぱーつ」でガッチリ - 上原美術館(静岡県下田市)
新型コロナ流行以来、密にならずに楽しめる趣味として星空の写真撮影を始めてみました。しかし、相模湾沿いは大きな街が並び、さらに北東側に横浜、川崎、東京という大都市があるため、綺麗な写真を撮るのは難しいのが正直なところ。元気な若者は自家用車で天城高原や十国峠などの高い所を目指しているようですが、既に... 続きをみる