72. 静な里山の美術館 - 徳島県立近代美術館(徳島県徳島市)
これは個人的な感想なのですが、日本人が洋画を描いたり仏像以外の芸術品としての彫像を造るようになったのは幕末、明治の始まりからのことなわけで、日本の芸術家の作品をコレクション、展示の中心とする美術館は、明示的に名のるかどうかは別として「近(現)代美術館」になりがちだと思われます。一方、在住だった、... 続きをみる
72. 静な里山の美術館 - 徳島県立近代美術館(徳島県徳島市)
これは個人的な感想なのですが、日本人が洋画を描いたり仏像以外の芸術品としての彫像を造るようになったのは幕末、明治の始まりからのことなわけで、日本の芸術家の作品をコレクション、展示の中心とする美術館は、明示的に名のるかどうかは別として「近(現)代美術館」になりがちだと思われます。一方、在住だった、... 続きをみる
71. 人類が滅んでもしばらくは残るかも - 大塚国際美術館(徳島県鳴門市)
6月の札幌・小樽観光に引き続き、コロナ第7波が収まるのを待って1泊旅行に行っていきました。待ちすぎて第8波入りの気配もあってチョット焦っちゃいましたが、行く先々で「毎日が日曜日」なアラカンのお仲間世代の集団がわんさか。ここしばらくの観光需要、外国人観光客が戻ってくるまではジジババが牽引するみたい... 続きをみる
71. 華やかな飲屋街を越えるのがチョット辛いかな - 町田市立国際版画美術館(東京都町田市)
アラカンが住む神奈川に一番近い東京というか、神奈川に食い込んでいる東京の街、それが町田市です。小田急線で通り過ぎることは度々あって、車窓から町田駅の近くの公園を眺めては「いつかは遊びに行きたいものだ」と思っていたのですが、町田駅で下車することはあっても周囲に立ち並ぶ無数の飲食店に突き刺さってしま... 続きをみる