85. 広くて平らな大地も楽しめます - 茨城県近代美術館(茨城県水戸市)
アラカンが学生時代を過ごした仙台は、当時は東北本線と常磐線で上野とつながれて、夜行の寝台特急を中心にかなりの数の特急、急行が常磐線経由で運行されていました。そのためか大学には福島の浜通りはもちろんのこと茨城出身の学生もたくさんいて、何かというと「いしけー」と口にしていたのが懐かしくて思い出されま... 続きをみる
85. 広くて平らな大地も楽しめます - 茨城県近代美術館(茨城県水戸市)
アラカンが学生時代を過ごした仙台は、当時は東北本線と常磐線で上野とつながれて、夜行の寝台特急を中心にかなりの数の特急、急行が常磐線経由で運行されていました。そのためか大学には福島の浜通りはもちろんのこと茨城出身の学生もたくさんいて、何かというと「いしけー」と口にしていたのが懐かしくて思い出されま... 続きをみる
84. あのタワーの名は「泉屋さんのお宅の庭に建てた大きなビル」ということらしい - 泉屋博古館東京(東京都港区)
このところ旧家や旧財閥関連の美術館を訪れる機会が増えていますが、今回は関西財閥の雄、「住友家」のコレクションを基にした美術館のご紹介です。本館は京都で、今回訪れたのは東京分館。いつかは本館にも行きたいのですが、所在地はインバウンドのお客様でごった返していると噂の京都。うーん、どうしよ。 ざっとし... 続きをみる
83. 「三井のすずちゃん」の三井です - 三井記念美術館(東京都中央区)
江戸時代から明治から続く東京の繁華街というと浅草、日本橋あたりになるのでしょうが、アラカンの感覚ではピンとこないのが正直なところ。遊びに行くとなると、やっぱり、銀座、新宿、渋谷あたりですかね。しかし、三越の日本橋本店や三井本館の歴史を感じさせる重厚な眺めは他の街では観ることができないもの。街を歩... 続きをみる