55. 建物そのものに(も)価値があるとのことでした - 港区立郷土歴史館 (東京都港区)
アラカンが在籍していた大学には戦前に建てられた建物が残っていましたが、キャンパスの移転等で使用されなくなった事もあって、通っていた40年ほど前には「廃墟化」していました。いずれ大きな地震でもきて倒壊したら処分されるのかと思っていたのですが、現在では使えるものは耐震補強等の手を加えて現役復帰、ある... 続きをみる
55. 建物そのものに(も)価値があるとのことでした - 港区立郷土歴史館 (東京都港区)
アラカンが在籍していた大学には戦前に建てられた建物が残っていましたが、キャンパスの移転等で使用されなくなった事もあって、通っていた40年ほど前には「廃墟化」していました。いずれ大きな地震でもきて倒壊したら処分されるのかと思っていたのですが、現在では使えるものは耐震補強等の手を加えて現役復帰、ある... 続きをみる
54. 白金台にお住まいだった新橋の社長さんのお宝拝見 - 松岡美術館(東京都港区)
この文章を書いているのは2022年5月上旬で、オミクロン株の感染状況を横目で見ながら美術館巡りを再開して1ヶ月ほど経過しています。ゴールデンウィークの影響があってか新規感染者数は増加傾向にあるようですが、官房長官から「屋外でのマスク着用は必須ではないと考えられる」とか、「海外からの入国者数を増や... 続きをみる
53. 静かな公園にある区民のための美術館 - 目黒区美術館(東京都目黒区)
東京23区には11の区が関与する美術展示の施設があるとのことです。国立、都立の大きな美術館はもとより、各種法人が運営する世界的に有名な美術館も多数存在するのが東京。区立の施設を開設、運営するには区民が納得する妥当な意味づけが必要でしょうし、区民の支持を得続けるための日常的な努力、苦労もひとかどで... 続きをみる