41. 緑地の行き止まりに美術館があっても良いじゃないか‼︎ - 川崎市岡本太郎美術館(川崎市多摩区)
昭和30年代に生まれた日本人にとって忘れることができない思い出の一つに大阪万博があるのではないでしょうか。今ほど気軽に旅行に出かけられる時代ではなかったわけで、「冥土の土産になんとしても新幹線に乗って大阪まで行って、月の石が見たい」という祖母の願いをかなえるついでに、閉会間際になってやっと連れて... 続きをみる
41. 緑地の行き止まりに美術館があっても良いじゃないか‼︎ - 川崎市岡本太郎美術館(川崎市多摩区)
昭和30年代に生まれた日本人にとって忘れることができない思い出の一つに大阪万博があるのではないでしょうか。今ほど気軽に旅行に出かけられる時代ではなかったわけで、「冥土の土産になんとしても新幹線に乗って大阪まで行って、月の石が見たい」という祖母の願いをかなえるついでに、閉会間際になってやっと連れて... 続きをみる
40. 黒兎は山上の森の公園に跳ぶ - 宇都宮美術館(栃木県宇都宮市)
大学時代を仙台で過ごし、東北各地はもとより東日本全域の方言を聞くことができる環境にいましたが、違いがよくわからなかったのが福島県の郡山市あたりと栃木北部の話し方。栃木って関東だし、那須の山で隔てられているのでそれなりに違っているのでしょうが、チョット聞いたくらいではわかりませんでした。そう言えば... 続きをみる